令和4年11月23日(水)楽天生命パーク宮城で行われた、「楽天イーグルスファン感謝祭2022」において人権啓発活動を実施しました。
この活動は、仙台市・仙台法務局・仙台人権擁護委員協議会が楽天イーグルスと連携して実施しており、コロナ差別防止や高齢者虐待防止、こどもの人権、女性の人権の擁護など各種人権課題の解消と人権尊重思想の普及・高揚を目的とした活動です。
今年のファン感謝祭には、新型コロナウイルス感染症の感染予防を行った上で、約17,400名が来場しました。
球場入り口では、人権擁護委員制度に関するチラシや、人権相談の電話番号などを記したオリジナルボールペンの配布を行いました。また、スタジアム内の大型ビジョンでは、コロナ差別防止の動画や野球にちなんで「相手を思いやる心のキャッチボール」というキャッチコピーなどを放映し、人権の大切さを訴えました。