法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、人権に関する作文を書くことを通じて、人権尊重の重要性、必要性について理解を深めてもらうとともに、豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的として、昭和56年度から毎年「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。島根県においても松江地方法務局・島根県人権擁護委員連合会が主催して島根県大会を実施しており、令和3年度は、県下61校の中学校から、2960編の作文が寄せられました。
※作品名をクリックすると、全文が表示されます。
作文を自治体等の広報紙(誌)等に掲載を希望される場合や、学校の教材として使用される場合等には、下記に御連絡願います。
松江地方法務局人権擁護課 0852-32-4260
最優秀賞(1編)
「あたりまえ」を「あたりまえ」に
出雲市立向陽中学校 3年 今川ちより
山陰中央新報社賞(1編)
発信「私の姉はボッチャの選手です」
雲南市立大東中学校 2年 立石雄飛
優秀賞(3編)
私が怒られた理由
松江市立義務教育学校玉湯学園 9年 長谷川あまね
障がい者と共に生きる
松江市立東出雲中学校 2年 仲野莉杏
目線をかえる
松江市立東出雲中学校 1年 藤村咲良
佳作(15編)
言葉の力
松江市立湖東中学校 3年 岸本亜佑美
コロナ禍から学んだこと
松江市立湖東中学校 3年 福新啓恵
仕事への偏見・差別
松江市立湖東中学校 2年 阪本華帆
弟から学んだこと
松江市立湖南中学校 1年 林躍真
障がい者の人権問題
松江市立第三中学校 1年 楢木美結
「今の社会」から「平等な社会」へ
松江市立第三中学校 1年 三上直太郎
「体験」を乗りこえて
松江市立東出雲中学校 2年 石原飛佳
いじめについて考えたこと
浜田市立旭中学校 1年 大屋歩生
やさしい世界を
出雲市立第一中学校 2年 シャブナムオニラ
「多様性」を考える
出雲市立大社中学校 3年 山根あゆむ
「大丈夫。」の一言
益田市立東陽中学校 3年 坂本愛衣
みんな同じ
江津市立江津中学校 1年 川上亜妃
「ごめんなさい」に乗せる気持ち
雲南市立木次中学校 1年 藤原由惟
言葉と命
美郷町立大和中学校 3年 玉岡知恵子
コロナで気づかされた事
海士町立海士中学校 2年 大海匠
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