人権啓発活動ネットワーク協議会

【１０月２９日】「第４３回和歌山県小学校人権の花運動」実施要領を更新しました。
【９月１０日】「第４２回和歌山県人権の花運動」写真コンテストの審査結果等について更新しました。
【５月７日】２０２４（令和６）年度「和歌山県人権啓発ポスターコンテスト」実施要項を掲載しました。

　平成１０年９月２日、和歌山県民の人権意識を高めていくため、和歌山地方法務局・和歌山県人権擁護委員連合会・和歌山県の３機関が連携・協力し、和歌山県内における各種人権啓発活動を総合的かつ効果的に推進することを目的として、「和歌山県人権啓発活動ネットワーク協議会」を設立しました。

　その後、平成１２年８月９日に県内全市町村が、平成１６年７月１６日に財団法人和歌山県人権啓発センター（現：公益財団法人和歌山県人権啓発センター）が協議会の構成員として新たに加わり、各種啓発活動を行っております。

構成員：和歌山地方法務局／和歌山県人権擁護委員連合会／和歌山県／和歌山県全市町村／公益財団法人和歌山県人権啓発センター
 

　平成１２年１１月１７日、和歌山地方法務局、和歌山人権擁護委員協議会及び和歌山地方法務局管轄区域内に所在する１５市町（当時）等が連携・協力関係を確立し、当該地域における各種人権啓発活動を総合的かつ効果的に推進することを目的として「人権啓発活動和歌山地域ネットワーク協議会」を設置しました。

　さらに、平成１６年２月１３日には、より一層の地域活動活性化の拡充を推進していくため、和歌山地方法務局橋本支局及び同御坊支局、橋本人権擁護委員協議会及び御坊人権擁護委員協議会並びに和歌山地方法務局橋本支局及び同御坊支局の管轄区域内に所在する１６市町村（当時）等も構成員として新たに加わりました。

構成員：和歌山地方法務局／和歌山地方法務局橋本支局／和歌山地方法務局御坊支局／和歌山人権擁護委員協議会／橋本人権擁護委員協議会／御坊人権擁護委員協議会／和歌山市／海南市／紀美野町／紀の川市／岩出市／有田市／湯浅町／広川町／有田川町／橋本市／かつらぎ町／九度山町／高野町／御坊市／美浜町／日高町／日高川町／由良町／印南町
 

　平成２０年２月４日、和歌山地方法務局田辺支局及び同新宮支局、田辺人権擁護委員協議会及び新宮人権擁護委員協議会並びに和歌山地方法務局田辺支局及び同新宮支局の管轄区域内に所在する１１市町村等が連携・協力関係を確立し、当該地域における各種人権啓発活動を総合的かつ効果的に推進することを目的として「人権啓発活動紀南地域ネットワーク協議会」を設置しました。

構成員：和歌山地方法務局田辺支局／和歌山地方法務局新宮支局／田辺人権擁護委員協議会／新宮人権擁護委員協議会／田辺市／白浜町／すさみ町／上富田町／みなべ町／新宮市／古座川町／那智勝浦町／太地町／北山村／串本町
 

 　和歌山県人権啓発活動ネットワーク協議会では、「和歌山県人権の花運動」や「人権啓発ポスターコンテスト」などを主催し、県民に人権の大切さについて考えてもらう活動を行っています。

　子どもたちに、花を育てることを通じて命の尊さを実感してもらい、その中で、優しさや思いやりの心を身に付けてもらうために、「人権の花運動」を行っています。
　人権啓発活動ネットワーク協議会と地方公共団体との連携の下、主に小学校で実施しており、育てた花を社会福祉施設に送ったり、鑑賞会を開いたりすることで、地域の方々にも人権の大切さを改めて考えてもらうきっかけとなっています。
　また、人権の花運動の一環として、育成した「人権の花」と参加した児童を撮影した写真コンテストを実施し、審査の上、入賞校を決定しています。　


　「第４３回和歌山県小学校人権の花運動」実施要領

　「第４３回和歌山県小学校人権の花運動」実施要領別添（応募票）
　
　「第４０回和歌山県小学校人権の花運動」写真コンテスト審査結果　

　「第４１回和歌山県小学校人権の花運動」写真コンテスト審査結果

　「第４２回和歌山県小学校人権の花運動」写真コンテスト審査結果

　和歌山県内の児童・生徒を対象に、人権尊重の意識を高め、豊かな人権感覚を身につけることを目的として、「和歌山県人権啓発ポスターコンテスト」を実施しています。審査員による審査を行い、入賞作品を決定しています。

　２０２１（令和３）年度「和歌山県人権啓発ポスターコンテスト」審査結果

　２０２２（令和４）年度「和歌山県人権啓発ポスターコンテスト」審査結果

　２０２３（令和５）年度「和歌山県人権啓発ポスターコンテスト」審査結果

　２０２４（令和６）年度「和歌山県人権啓発ポスターコンテスト」実施要項