【はじめに(趣旨・主催者等)】
法務省と全国人権擁護委員連合会では、人権尊重思想を根付かせること、同思想の普及高揚を図るために様々な啓発活動を行っていますが、その活動の一環として、次代を担う中学生の皆さんが、人権問題をテーマとした作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、全国中学生人権作文コンテストを実施しています。
また、入賞作文を国民に周知広報することによって、広く一般に人権尊重思想を根付かせることも目的としています。
これらを受け、岐阜県においても岐阜地方法務局・岐阜県人権擁護委員連合会が主催して岐阜県大会を実施します。
令和7年度は、県下155の中学校から、7,736編という多数の作文が寄せられました。
令和8年度の岐阜県大会においても、引き続き、多くの中学校から、多くの作文が寄せられるよう、関係者(関係部署)におかれては御協力をお願いいたします。
【応募規定】
1 応募資格
岐阜県内の中学校、義務教育学校(後期課程)、中等教育学校(前期課程)及び特別
支援学校(中学部)に在学する生徒並びに外国人学校に在学する者で中学生に準ずる
生徒を対象とします。
なお、上記以外の教育施設に在学するもので、中学生に準ずる生徒から応募があった
場合の取扱いについては、法務省人権擁護局及び全国人権擁護委員連合会において判断
させていただきますので、該当事例があれば、岐阜地方法務局(支局)宛てに御相談願
います。
2 作文の内容
中学生の皆さんが、日常の家庭生活、学校生活、グループ活動あるいは地域社会との
関わりなどの中で得た自己の体験等を通じて、基本的人権を守ることの重要性、必要性
について気付いたこと、考えたことを題材としてください。
題材は自由となりますが、具体的な題材例としては次のようなものが考えられます。
「女性に関する問題」
「こどもに関する問題(いじめ、虐待など)」
「高齢者問題」
「障がいのある人に関する問題」
「部落差別(同和問題)」
「アイヌの人々に関する問題」
「外国人の人権問題」
「感染症に関する問題」
「ハンセン病患者・元患者・その家族に関する問題」
「刑を終えて出所した人やその家族に関する問題」
「犯罪被害者等やその家族に関する問題」
「インターネットによる人権侵害」
「北朝鮮当局による人権侵害」
「ホームレスの人に関する問題」
「性的マイノリティに関する問題」
「人身取引に関する問題」
「震災等の災害に起因する人権問題」
「ゲノム情報(遺伝情報)に関する問題」
「差別問題一般」
「戦争や平和」
「プライバシー問題」
「その他人権の尊重に関すること」
3 原稿の枚数等
学校名、学年、氏名及び題名を除いて400字詰原稿用紙5枚以内としてください。
作文は1人1編でお願いします。
外国語で作文を作成した場合又は視覚障害のため、点字若しくは録音テープで作文を
作成した場合には、それぞれ400字詰原稿用紙5枚以内の翻訳文、墨字又は反訳文と
してください。
5枚を超えた作文は、審査の対象とならないので特に注意してください。
提出する作文については、手書き、パソコン等で作成したものいずれも可とします。
その他、募集方法や応募方法などは、『令和8年度「全国中学生人権作文コンテス
ト」岐阜県大会実施要領』を参照願います。
4 作文の送付方法及び問合せ先等
⑴ 作文は、所属の学校に提出して下さい。
⑵ 作文は、学校単位で取りまとめの上、別紙を添付し市町村管轄の地方法務局(支局)
へ送付願います。
⑶ 送付先 地方法務局(支局)及び問合せ先は、次のとおりです。
岐阜地方法務局 人権擁護課
管轄 岐阜市、各務原市、山県市、関市、美濃市、羽島市、羽島郡、瑞穂市、本巣市、本
巣郡
〒500-8729 岐阜市金竜町5丁目13 TEL 058(245)3181
同 八幡支局 管轄 郡上市
〒501-4235 郡上市八幡町有坂1209の2 TEL 0575(67)1411
同 大垣支局 管轄 大垣市、海津市、安八郡、不破郡、養老郡、揖斐郡
〒503-0888 大垣市丸の内1丁目19 TEL 0584(78)3347
同 美濃加茂支局 管轄 美濃加茂市、可児市、加茂郡、可児郡
〒505-0027 美濃加茂市本郷町7丁目4の16 TEL 0574(25)2400
同 多治見支局 管轄 多治見市、土岐市、瑞浪市
〒507-0041 多治見市太平町5丁目33 TEL 0572(22)1002
同 中津川支局 管轄 中津川市、恵那市
〒508-0045 中津川市かやの木町4の3 TEL 0573(66)1554
同 高山支局 管轄 高山市、飛騨市、下呂市、大野郡
〒506-0053 高山市昭和町2丁目220番地 TEL 0577(32)0915
5 管轄地方法務局(支局)又は協議会への送付期限(応募締切日)
令和8年9月7日(月)必着
6 賞の授与(予定)
最優秀賞2編(岐阜地方法務局長賞、岐阜県人権擁護委員連合会長賞)、優秀賞2
編、岐阜県教育委員会賞1編、中日新聞社賞1編、岐阜新聞社・岐阜放送賞1編、
NHK岐阜放送局賞1編、FC岐阜賞1編、審査員特別賞若干編、入選若干編
入賞者には表彰状及び副賞を授与します。また、応募者全員に参加賞を贈呈します。
なお、最優秀賞受賞作文(応募数により1編又は2編)は、全国中学生人権作文コ
ンテスト中央大会に推薦します。中央大会では、内閣総理大臣賞・法務大臣賞・文部
科学大臣賞・法務副大臣賞・法務大臣政務官賞・全国人権擁護委員連合会会長賞・一
般社団法人日本新聞協会会長賞・日本放送協会会長賞各1編、法務事務次官賞3編、
法務省人権擁護局長賞25編、奨励賞若干編の表彰があります。
おって、審査日は、令和8年11月6日(金)を予定しています。
加えて、岐阜県大会で審査した作文のうち、審査員が優秀であると認めた作文につい
て、中央大会に推薦する場合がありますので、御承知おき願います。中央大会に推薦し
た作文が表彰された場合、表彰日等は関係者宛てに別途連絡させていただきます。
7 入賞発表
令和8年11月13日(金)が入賞発表の予定日です。令和8年11月中旬から12
月上旬の間に入賞者の学校宛てに通知します。
8 表彰日(表彰式)
令和8年12月5日(土)を表彰日として予定しています。同日に表彰式を行う予
定としています。
詳細につきましては、入賞者の学校を通じて連絡します。
9 その他
⑴ 応募作文は、返却しないので特に注意願います。
⑵ ア 応募作文は、未発表のものに限ります。
イ 流用・盗用や不適切な引用等、既に発表済の著作物を不正に利用した作文を提
出したものと認められた場合は、審査の対象となりません。
ウ 生成AIの利活用等により自己の体験等や考察に基づくことなく創作した文章
を自己の作文として提出したものと認められた場合は、審査の対象となりませ
ん。
エ 応募者本人以外の者が、作文の加筆・修正はできません。
(※)過去の人権作文コンテストにおいて、インターネット上の文章等を流用・盗用した
ことが判明し、受賞が取り消された事案も生じています。本コンテストにおいて、応
募者本人に不安や動揺を与えないためにも、流用・盗用の未然防止が肝要です。上記
アないしエを応募者に伝えていただくようお願いします。
なお、法務省ホームページ上に、人権作文を書くに当たっての留意事項等を掲載し
ています(「人権作文の書き方」で検索願います。)。
⑶ 応募作文の著作権は、主催者に帰属することに注意願います。
⑷ 岐阜県大会への推薦作文については、応募者及びその保護者の同意を得た上で、応
募者の、「学校名」、「学年」、「氏名」、「顔写真」及び「応募作文の題名」を一
般に公表する(作文集の発行、報道機関、法務省ホームページ、地方公共団体の広報
誌等)とともに、作文の内容を公表します。
その他の推薦作文の内容についても、同様に公表することがあります。
作文の公表に当たっては、作者の承諾の上、作文の趣旨を損なわない範囲で一部修
正することがあります。
⑸ 作文については、応募者の意向に応じて、「学校名」、「学年」、「氏名」又は
「顔写真」(これら全ても可)を非公表とすることができるものとします。
公表・非公表の取扱いについては、本人の意思確認が特に重要となります。昨年度
も、意思確認が不十分であったことで各種問題が生じています。ついては、本人の意
思を複数回確認することがありますので、その際には御協力をお願いします。
その他、応募者本人以外の第三者(親族を含む。)のプライバシーに関する記述に
より当該第三者が誰であるかを特定することができるときは、応募者本人等に対し、
当該第三者から作文を公表することについての承諾が得られていることを確認する場
合がありますので、その際にも御協力をお願いします
⑹ 岐阜県大会における優秀作文は、応募者及びその保護者の同意を得た上で、「令和
8年度全国中学生人権作文コンテスト岐阜県大会作文集」に収録し、県内中学校等
関係諸機関に配布します。
10 個人情報の使用について
応募者の個人情報は、応募作文の審査や本コンテストに関する連絡のため、必要な範
囲内でのみ使用します。
応募者の同意なく、利用目的を超えて利用することはありません。
11 その他
地方法務局(支局)への応募に当たり、学校による事前審査は要しませんが、学校が自
主的に内容確認等をする際に、事実上の事前審査を行うことを妨げるものではありませ
ん。
【別紙】
【原稿用紙】
【令和8年度「全国中学生人権作文コンテスト」岐阜県大会作品募集】






