法務省では、昭和56年度から、次世代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身に付けること及び入賞作品を国民に向けて広報することによって広く人権尊重思想を根付かせることを目的として全国中学生人権作文コンテストを実施しています。
更新日:2024年3月19日
法務省では、昭和56年度から、次世代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身に付けること及び入賞作品を国民に向けて広報することによって広く人権尊重思想を根付かせることを目的として全国中学生人権作文コンテストを実施しています。
例年、全国中学生人権作文コンテストの地方大会として、三重県大会を実施しているところ、令和5年度の第42回大会には、県内142校から34,504編にも及ぶ多数の作品が寄せられ、表彰作品が決定されました。表彰作品は下記の第42回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会入賞作文集に掲載しています。
このうち、最優秀賞3点については、中央大会に推薦されました。
●第42回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会入賞作品一覧表
●第42回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会入賞作文集
●中央大会の表彰作品の決定についてはこちら
令和5年12月9日(土)、三重県人権センターにおいて、全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式イベントを行いました。
【概要】
1 日程 令和5年12月9日(土) 9時30分開始(9時開場)
2 場所 三重県人権センター(三重県津市一身田大古曽693-1)
3 表彰式イベントの内容
(1) 全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式、代表作文朗読(9:30~)
(2) 鈴鹿市立桜島小学校リコーダークラブによる演奏会(11:00~)
(3) 受賞作文の展示
●表彰式イベント概要