法務省では、昭和56年度から、次世代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身に付けること及び入賞作品を国民に向けて広報することによって広く人権尊重思想を根付かせることを目的として全国中学生人権作文コンテストを実施しています。
更新日:2024年12月11日
法務省では、昭和56年度から、次世代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性、必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身に付けること及び入賞作品を国民に向けて広報することによって広く人権尊重思想を根付かせることを目的として全国中学生人権作文コンテストを実施しています。
例年、全国中学生人権作文コンテストの地方大会として、三重県大会を実施しているところ、令和6年度の第43回大会には、県内149校から33,890編にも及ぶ多数の作品が寄せられ、表彰作品が決定されました。
このうち、最優秀賞3点については、中央大会に推薦されました。
●第43回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会入賞作品一覧表
●第43回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会最優秀賞作品
令和6年12月7日(土)、三重県教育文化会館において、全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式を行います。
入場は無料ですので、皆様ぜひご来場ください。
【概要】
1 日程 令和6年12月7日(土) 10時開始(9時30分開場)
2 場所 三重県教育文化会館
3 表彰式イベントの内容
全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式、代表作文朗読
全国中学生人権作文コンテストについてはこちら(法務省ホームページ)