(1) 「+」(プラス)から始まる海外の電話番号からの着信である。
(2) 自動音声で「中国語の方は1番、日本語の方は2番を押してください。」と案内される。
(3) 自動音声の後、(2番を押した場合でも)中国語を話す人物が電話口に出て「あなたは法務局にどんな用がありますか。」等と尋ねられる。
更新日:2024年12月27日
最近、大阪法務局や大阪法務局民事行政部国籍課の職員を名乗る不審な電話が多発しています。以下の点にご注意ください。
(1) 「+」(プラス)から始まる海外の電話番号からの着信である。
(2) 自動音声で「中国語の方は1番、日本語の方は2番を押してください。」と案内される。
(3) 自動音声の後、(2番を押した場合でも)中国語を話す人物が電話口に出て「あなたは法務局にどんな用がありますか。」等と尋ねられる。
大阪法務局が「+」(プラス)から始まる海外の電話番号で電話を掛けることはありません。
実在する電話番号を偽装する場合がありますので、相手の所属、担当部署等について、必ず確認してください。
身に覚えのない電話には、個人情報等を話さないように注意してください。
ご不安であれば、最寄りの警察署や交番に着信のあった携帯電話等を持参して相談してください。
また、お住まいの自治体の消費生活センターに相談することも可能です。最寄りのセンターが分からない場合は、消費者ホットライン(188)にご連絡ください。