全国中学生人権作文コンテスト(島根県大会)

更新日:2023年12月22日

全国中学生人権作文コンテスト(島根県大会)

「全国中学生人権作文コンテスト」について

 法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、人権に関する作文を書くことを通じて、人権尊重の重要性、必要性について理解を深めてもらうとともに、豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的として、昭和56年度から毎年「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。
 作文を自治体等の広報紙(誌)等に掲載を希望される場合や、学校の教材として使用される場合等には、下記に御連絡願います。

松江地方法務局人権擁護課 0852-32-4260

令和5年度「全国中学生人権作文コンテスト」島根県大会審査結果

 松江地方法務局・島根県人権擁護委員連合会が主催して島根県大会を実施した
 結果、令和5年度は、県下62校の中学校から、2,359編の作文が寄せられました。

 最優秀賞(1編)
理解することは助け合うこと
益田市立東陽中学校 3年生 下森 陸人

山陰中央新報社賞(1編)
だって私は吃音症だから
出雲市立向陽中学校 2年生 來海 有笑 

優秀賞(3編)
誰もがマイノリティでマジョリティ
益田市立中西中学校 2年生 岡﨑 信香

みんな同じ人間
雲南市立三刀屋中学校 2年生 センテノ ザリーナ ソピア ヴェルデ
 
黄色い欠片の大切さ
浜田市立旭中学校 3年生 竹田 凪沙
 
佳作(16編) 
「わたし」という存在
松江市立東出雲中学校 3年生の作品 
 
ほんの少しの気遣い
松江市立宍道中学校 2年生 角 あいか
 
多様性の意味
出雲市立第三中学校 3年生 清水  葵
 
 知ることから広がる考え
津和野町立津和野中学校 2年生 山本 心香
 
人との関わり
安来市立第三中学校 3年生 山﨑 美柑
 
最期まで
出雲市立南中学校 3年生 塩野 桜太
 
コロナ禍での学びを想像力に変えて
益田市立益田中学校 3年生 河上 芽生
 
耳の聞こえから学んだこと
益田市立中西中学校 1年生 大庭 璃万
 
カラフルな世界
島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 9年生の作品
 
いじめを経験して
松江市立八雲中学校 2年生 川上 貴也
 
イメージ
松江市立湖南中学校 3年生 川上 純礼
 
手紙
隠岐の島町立西郷南中学校 1年生 田黒 寧久
 
誰一人取り残さない
安来市立伯太中学校 3年生 栂瀬 真心
 
誰もが輝ける社会へ
江津市立桜江中学校 3年生 岡本  慧
 
どちらの「らしさ」?
飯南町立頓原中学校 1年生 丸山 湖々菜
 
家族
松江市立美保関中学校 3年生 宮﨑 慎之介

 

令和5年度「全国中学生人権作文コンテスト」島根県実施要領

令和5年度島根県大会における実施要領を掲載します。

「第42回全国中学生人権作文コンテスト」島根県大会実施要領 (PDF形式 : 119KB)

「第42回全国中学生人権作文コンテスト」島根県大会学校応募票 (Word形式 : 31KB)

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