商業・法人登記

商業・法人登記

 商業・法人登記の制度とは、会社等に関する取引上重要な一定の事項(商号・名称、所在地、代表者の氏名等)を、法務局の職員(登記官)が専門的な見地から審査した上でコンピュータに記録し、その記録を一般の方に公開することによって、会社等の信用維持を図るとともに、取引の相手方が安心して取引できるようにすることを目的とするものです。
 

商業・法人登記を申請される方へ 

 

登記事項証明書・印鑑証明書を請求される方へ

 また、令和4年1月31日より、実質的支配者リスト制度が新たに開始されました。
 実質的支配者リスト制度とは、株式会社(特例有限会社を含む。)からの申出に基づき、当該株式会社が作成した実質的支配者リストについて、登記官が所定の添付書面により内容を確認した上で、法務局においてこれを保管し、登記官の認証文付きの写しを交付するものです。
 

実質的支配者リストの保管・交付の申出等をされる方へ 

商業登記に基づく電子認証制度

 商業登記に基づく電子認証制度とは、電子的な取引社会において用いられる会社・法人に関する証明の手段として、電子認証登記所の登記官が会社・法人の登記情報に基づいて「電子証明書」を発行するものです。

商業登記に基づく電子認証制度について

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