「『いじめ』しない、させない、見逃さない。」6月22日(土)アルビレックス新潟と連携した啓発活動を実施しました。

更新日:2024年7月4日

6月22日(土)、新潟県、新潟地方法務局と新潟県人権擁護委員連合会は、「『いじめ』しない、させない、見逃さない。」をキャッチフレーズに、デンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟と連携した人権啓発活動を実施しました。

法務局ブースでは、人権に関するアンケートに答えていただいた方を対象として、選手のサイン色紙が当たる抽選会を実施したところ、多くの方に訪問していただくことができました。

また、入場ゲートでは、人権相談の電話番号が印刷されたアルビレックス新潟とのコラボうちわを配布しました。
こちらも多くの方に手に取っていただくことができ、当日の試合観戦時にコラボうちわを使用している観客の方も見受けられました。

さらに、ハーフタイムでは、横断幕を掲げ、スタンドを1周しました。人KENまもる君と人KENあゆみちゃんを始め、じんけん大使のアルビくん、スワンちゃん、新潟県宣伝課長で、じんけん大使でもあるトッキッキも登場し、観客席に向かって、人権の大切さを呼び掛けました。
この呼び掛けに対して、観客席から手を振っていただいたり、「まもる君!」「あゆみちゃん!」と名前を呼んでいただくことができました。

当日は、33,885人の観客が見守る中、活気あふれた人権啓発活動が実施できました。

新潟地方法務局と新潟県人権擁護委員連合会は、今後もスポーツ団体等の御協力をいただくなどしながら、様々な人権啓発活動を実施していきます。

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