8月9日(水)、三条人権擁護委員協議会は三条パール金属スタジアムにて、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下「アルビBC」という。)と連携した啓発活動を行いました。
うちわなどの人権啓発グッズを配布し、「いじめタッチアウト!」を呼びかけました。
5回終了時には、新潟県三条市出身のアルビBCの栗山謙選手が、人KENあゆみちゃんと一緒に、「野球を通じて、フェアプレーの精神を伝えている。いじめがなくなるよう、思いやりのある人になって。」とメッセージをスタンドへ送りました。
今後も、アルビBCなどのスポーツ組織と協力しながら、こどもの人権を守るための活動を続けていきます。