7月1日(土)、新潟人権擁護委員協議会、新潟地方法務局と新潟県は、「『いじめ』しない、させない、見逃さない。」をキャッチフレーズに、デンカビックスワンスタジアムでアルビレックス新潟と連携した人権啓発活動を実施しました。
人権啓発冊子等を配布するために設置した法務局ブースでは、人権に関するアンケートに答えていただいた方を対象として、選手のサイン色紙が当たる抽選会も実施したところ、多くの方に訪問していただくことができました。
更新日:2023年7月12日
7月1日(土)、新潟人権擁護委員協議会、新潟地方法務局と新潟県は、「『いじめ』しない、させない、見逃さない。」をキャッチフレーズに、デンカビックスワンスタジアムでアルビレックス新潟と連携した人権啓発活動を実施しました。
人権啓発冊子等を配布するために設置した法務局ブースでは、人権に関するアンケートに答えていただいた方を対象として、選手のサイン色紙が当たる抽選会も実施したところ、多くの方に訪問していただくことができました。
また、各入場ゲートでは、人権啓発物品であるクリアファイルとアルビレックス新潟とのコラボうちわを配布しました。
こちらも多くの方に手に取っていただくことができ、当日の試合観戦時にコラボうちわを使用している観客の方も見受けられました。
さらに、ハーフタイムでは、人KENまもる君と人KENあゆみちゃんも登場し、観客席に向かって横断幕を掲げながらスタジアムトラックを行進し、人権の大切さを呼び掛けました。
この呼び掛けに対して、観客席から手を振っていただいたり、「まもる君!」「あゆみちゃん!」と名前を呼んでいただくことができました。
当日の試合は、19,064人の観客が見守る中、アルビレックス新潟が勝利をおさめることもでき、活気あふれた人権啓発活動が実施できました。
新潟地方法務局と新潟県人権擁護委員連合会は、今後もスポーツ団体等の御協力をいただくなどしながら、様々な人権啓発活動を実施していきます。