終了の登記申請の説明及び申請方法

更新日:2017年9月1日

終了の登記申請の説明

 本人(成年被後見人等,任意後見契約の委任者)が亡くなった場合や,任意後見契約が解除により終了したときは,成年後見人等の登記されている方から終了の登記申請をしていただく必要があります。なお,この登記は,成年被後見人等の親族,任意後見契約の本人の親族及びその他の利害関係人からも申請することができます。
 ※成年後見人等が亡くなった場合は,変更の登記を申請していただくことになります。

終了登記の申請方法

 所定の申請用紙に必要事項を記載し,必要な添付書類と共に東京法務局後見登録課の窓口に直接お越しいただくか,東京法務局後見登録課あて郵送で申請していただきますようお願いいたします。
 ※窓口・郵送ともに東京法務局のみの取扱いとなっております。

申請用紙

  • 「登記申請書(終了の登記)」申請用紙
  • 添付書類
    (1)成年被後見人等が亡くなった場合
     死亡の事実が記載されている戸籍(除籍)の謄抄本または死亡診断書
     ※法務局において住民基本台帳ネットワークを利用して死亡の事実を確認することができるときは,戸籍(除籍)の謄抄本等の添付を省略することができます。法務局において死亡の事実を確認することができないときは,戸籍(除籍)の謄抄本の送付をお願いすることがあります。
    (2)任意後見契約を解除した場合
     任意後見監督人選任前
    合意解除の場合:任意後見契約の合意解除の意思表示を記載し,公証人の認証を受けた書面の原本または認証ある謄本
    一方的解除の場合:任意後見契約の解除の意思表示を記載し,公証人の認証を受けた書面を配達証明付内容証明郵便で送達した差出人保管分の謄本と配達証明(はがき)
     任意後見監督人選任後
    任意後見契約の合意または一方的解除の意思表示を記載した書面,家庭裁判所の許可の審判書または審判書の謄本及び確定証明書
    (3)任意後見契約の本人,任意後見受任者または任意後見人の破産の場合
     破産決定正本
    (4)任意後見契約受任者または任意後見人について後見が開始した場合
     後見開始の審判書の謄本及び確定証明書
  • 申請手数料
     登記手数料は不要です。
  • 申請書記載例

窓口で申請する場合

  • 東京法務局後見登録課のみでの対応となっております。
    ※上記以外ではお取り扱いしておりませんので,次の郵送の項目をご覧ください。
  • 取扱い時間
    8:30~17:15(12:00~13:00を含む)
  • 所要時間
    約20分から30分程度
    ※終了登記申請後の閉鎖登記事項証明書の取得を希望される場合は,登記事項証明書の項目を参照願います。

郵送で申請する場合

  • 郵送での取扱いにつきましても,住所地,本籍地に関係なく,全て東京法務局後見登録課の一カ所のみとなっております。
    ※東京局以外は証明書の窓口申請のみとなっております。
  • 所要期間
     郵便が到着してから登記が完了するまで概ね1週間程度,したがいまして,お客様が申請書を送付されてから登記が完了するまでにトータルで約10日程度となっております。
    ※上記の期間に法務局から連絡がない場合は,問題なく処理が完了したことになります。不備がある場合は法務局からご連絡をいたしますが,一定期間不備の補正がなされない場合は,申請を却下することもあります。
    ※終了登記申請後の閉鎖登記事項証明書の取得を希望される場合は,「登記事項証明書申請書(閉鎖)」及び「返信用封筒」(必ず切手を貼り,返送先を明記したもの)を同封してください。登記事項証明書の申請方法等についてはこちら

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