公証人の作成する証書(公正証書)には,どのような効力がありますか。【公証事務に関する質問】

 公証人が作成する公正証書には,次のような効力があります。

(1)公文書であり証明力が高い(反証がない限り,原則として,その証書の真正が推定される。)。公正証書の原本と認証私署証書の写しを公証人が保存する。
 
(2)執行力がある(通常,債権は,民事裁判で判決をもらわないと相手方に対し強制執行ができない。しかし,強制執行認諾のある公正証書は,裁判を受けなくても強制執行ができる。)。

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