外国人が,日本で結婚したり,子どもを生んだときは,戸籍の届出は必要ですか。【戸籍・国籍に関する質問】

 外国人に戸籍はありませんが,日本国内で出産したり,死亡した場合には,戸籍法の適用を受けますので,所在地の市町村の戸籍届出窓口に,出生の届出又は死亡の届出をしなければなりません。
 出生及び死亡など既に発生した事実を報告する届書については,10年間保存されますので,出生に関する証明書が必要な場合には,届出人は,手数料を納付して,出生届の受理証明書又は出生届書の記載事項証明書を届出をした市町村の窓口で請求することができます。
 日本人と外国人又は外国人同士が日本で婚姻しようとするときは,戸籍届出窓口に婚姻の届出をし,両当事者に婚姻の要件が備わっていると認められ,届出が受理されると,有効な婚姻が成立します。婚姻,養子縁組及び認知など当該届出が受理されることによって効力が生じる届書について,当事者の一方が日本人の場合は,戸籍に記載された後,27年間保存され,当事者双方が外国人同士である場合は50年間保存されます。
 これらの外国人同士の届出の事実に関する証明書が必要な場合には,届出人は,手数料を納付して,届書の受理証明書又は届書の記載事項証明書を届出をした市町村の窓口で請求することができます。

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