国籍事務は,どこで取り扱っているのですか。【戸籍・国籍に関する質問】

 国籍法によれば,日本国籍の取得には,出生による取得(2条),届出による取得(3条,17条),帰化による取得(5条から9条まで)があります。
このうち,出生による国籍の取得は,父母との血統により当然生じる効果ですが,届出による国籍取得及び帰化による国籍の取得については,法務大臣に届出又は申請することになります。
 また,外国の国籍を有する日本国民が日本国籍を離脱する場合にも法務大臣に届出することになります(13条)。
 さらに,法務大臣が外国の国籍を有する日本国民(重国籍者)に対して国籍の選択を催告することもあります(15条)。
 これらの国籍の取得又は喪失に関しての法務大臣への届出等については,届出人等の住所地を管轄する法務局,またはその支局で取り扱っています。
 鹿児島県内では,「鹿児島地方法務局戸籍課」及び「鹿児島地方法務局奄美支局」が全ての国籍事務を,それ以外の支局(鹿児島地方法務局霧島支局,鹿児島地方法務局知覧支局,鹿児島地方法務局川内支局,鹿児島地方法務局鹿屋支局)では,国籍選択事務のみを取り扱っています。
  なお,認知された子の国籍取得(3条1項)については,届出人が外国に住所を有するときは,その国に駐在する領事館・大使館に提出することになります。

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